ミネラルウォーター

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ミネラルウォーターの基礎知識

ミネラルウォーターって何?

ミネラルウォーターは今ではすっかり日常生活に定着していますが、そもそもどのような水のことを指すのでしょう?

日本国内におけるミネラルウォーターの定義は、
1990(平成2)年に農林水産省が制定した「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」
によって下記のように定められています。

地下水等のうち飲用適の水(カルシウム、マグネシウム等(硬度)及びpH値を除き、水道法第4条に適合する水をいう)を容器に詰めたもの。
(炭酸飲料の日本農林規格(昭和49年6月27日農林省告示第567号)に規定する炭酸飲料を除く。)

つまり、ミネラルウォーターとは、容器入り飲料水のうち、地下水を原水とするもの。
一方、原水が地下水でないものは、ボトルドウォーターと呼びます。

もともとは、地下水の硬度が高過ぎるため飲むのに適さないヨーロッパなどを中心に、味の良い地下水のある地域の水を瓶詰めとして飲料用に販売したのが始まりと言われています。水事情の良くない都市圏を中心に普及しました。
水が豊富で比較的水事情の良いと思われていた日本国内ですが、大都市を中心に、水道水に含まれる「塩素」や、水源の有機物系の臭い、水道配管の錆など、健康に気をつける人たちにとって水道水は必ずしも安全ではなく、さらに「おいしい水」を飲みたいというこだわりを持つ人も増えたことから、近年では全国的にミネラルウォーターの愛飲者が増加、コンビニやスーパーで必ず見かける定番商品となりました。

【ミネラルウォーター】という名称から、ミネラル(無機物)を多く含んだ飲料水のことと思っている人も多いのですが、ミネラルウォーターにはミネラル成分の品質規定が特に定められているわけではありません。

ミネラルを豊富に含む商品、名水をいわれる「おいしい」水をボトリングした商品、酸素やゲルマニウムなどの健康にいいと言われる成分を添加した商品など、さまざまな種類があります。
用途やその日の気分などに合わせて、あなたにぴったりの水を探してみては?